買取の種類
みなさんは不要品を処分しようと思った時に、どのようにして処分していますか? そのまま捨てたり、オークションに出したり、買取業者に買い取ってもらったりと、 不要品の処分方法はいくらでもあります。 買取業者を利用したことがある人なら分かると思いますが、 最近は買取業者の買取方法も多様化してきています。 今までは店頭に不要品を持っていくことが当たり前でしたが、 現在は出張買取や宅配買取のサービスを行っている業者が増えてきています。 ここでは、その出張買取と宅配買取について紹介したいと思います。
出張買取とは、買取業者が自宅まで不要品を買取に来てくれるサービスのことです。
あらかじめ事前に連絡し、日程を打ち合わせることで、店頭まで行く手間と時間を省くことができます。
出張買取には二通りのパターンがあります。
ひとつは、その場で査定の金額を提示してもらい、
その金額に納得したものだけ引き取ってもらうパターンです。
もうひとつは、出張に来た買取業者が一度売りたい商品を持ち帰り、
査定を行ってから再度連絡をするというパターンです。
家具・家電といった大きなものは、前者のパターンが多く、
本やCDといった小さなもので数が多い場合は後者のパターンが多いです。
宅配買取とは、不要品を買取業者に宅配便で送って買い取ってもらうというサービスのことです。
こちらのサービスも出張買取と同様に、店頭まで行く手間と時間を省くことができます。
宅配で送るので、買取業者と日程を合わせる必要がないということを考えれば、
出張買取よりも利用しやすいのではないでしょうか?
この宅配買取のサービスをインターネット上で展開している業者も多いので、
近くに買取店が無いという人でも宅配買取を利用すれば、不要品を買い取ってもらうことができます。
店頭買取、出張買取、宅配買取、それぞれを無料で査定してくれる業者も多くいます。
不要品を買い取ってもらう時は、いろいろな買取店で査定してもらうことをおすすめします。
買取店によって、査定額は変わってきますからね。
より高い価格を提示してくれる買取店に売却するといいですよ。